6/30ふたじん COZY COFFEEフライヤー

6/30の「ふたばZINEフェス2024」で頒布されるフライヤーに、エッセイを寄稿しました。

futabazine.base.shop

 

頒布してくださるのはCOZY COFFEEさん。

わたしが冷蔵庫にクラフトビールだけでなくコーヒーも常に入れておくようになったのは、こちらのコーヒーを飲んだからです。

COZY COFFEEさんは本当におもしろいお店で、ふたばZINEフェスではFOOD担当、つまりコーヒー屋さんとしての出店なのですが、なんとZINEも頒布されるとのこと。

cozycoffee.stores.jp

 

頒布されるZINEは「珈琲哲學の本」。

『珈琲哲學』という映画について紹介している本です。

わたしが寄稿したのはこちらのZINEにつけるフライヤー、ということなのです。

このZINEをつくったのは、わたしの長年の友だちであるゾンビ犬さん。

ゾンビ犬さんはインドネシア映画『珈琲哲學』にはまってから人生が大きく動いた人なのですが(その激動の記録はぜひZINEとフライヤーにて)、その愛が存分に詰まっているZINEです。

こちらのZINEは『珈琲哲學』の紹介はもちろん、様々な人がクィアリーディングをはじめ、多様な読みを試みているので、映画を観る前に読んでも観た後に読んでも楽しい!

さらに、COZY COFFEEさんも寄稿しておられ、『珈琲哲學』に登場するコーヒーについて詳しく知ることができます!

 

映画『珈琲哲學』は配信でも見れるぞ!

めちゃくちゃいい映画なのでぜひ!!

 

「コーヒー屋さんと映画のZINEと村野が寄稿しているフライヤー、一体何なんだ? どういうつながりが?」と思われそうですが、実はいろいろとご縁がありまして、その経緯をしたためたのが今回のフライヤーなのです。

 

フライヤーのタイトルは「-珈琲哲學とCOZY COFFEEとAKU(インドネシア語でI,meの意味)-」。

AKU=ZINE発行者のゾンビ犬さんが『珈琲哲學』はじめインドネシア映画にはまった理由、そこからCOZY COFFEEさんに出会った経緯などをエッセイに綴っています。

そしてわたしはゾンビ犬さんの友人視点、アナザーサイドとして「珈琲哲學とCOZY COFFEEとSahabat(インドネシア語で親しい友人の意だそうです)」という感じでエッセイを書きました。

わたしから見たゾンビ犬さんのインドネシアとコーヒーへの猛烈なはまりっぷり、そしてわたしもゾンビ犬さんのおかげですてきな映画にもすてきなコーヒー屋さんにも出会えたという話をしています。

フライヤーにはCOZY COFFEEのお二人、シャッチョさんとフクシャッチョさんも寄稿されています! わたしは寄稿したのみでまだフライヤー現物を手に取れていないのですが、お二人の文章を読むのがとても楽しみです。

 

なにより、ふたばZINEフェスではCOZY COFFEEさんのコーヒーが飲めて買える!

わたしとゾンビ犬さんがフライヤーのエッセイで「ナイルブルー」をゴリ押ししたためか(?)通常販売としては現在売り切れ中のナイルブルーのドリップバッグを作ってくださったそうなのでみなさまぜひ。

 

ナイルブルーに限らず、COZY COFFEEさんのコーヒーは本当においしい。シングルもブレンドも最高なので、ぜひいろいろ飲んでみてください。

 

COZY COFFEEさんからの公式のお知らせ&頒布物の紹介はこちら。

お近くの方、ちょっと足をのばしてみようかな…という方は6月30日、神戸市長田区のふたば学舎まで、ぜひ。

 

 

NHK『あさイチ』にてご紹介いただきました

本日のNHKあさイチ』にて 『琥珀の夢で酔いましょう』をご紹介いただきました🍻
おすすめくださったいか文庫・粕川ゆきさん、ゲストの向井理さんはじめスタジオのみなさまありがとうございました🙏

 

向井理さんが紹介してらした芋焼酎のカクテルがおいしそうすぎてなんとかして家で再現できんか?とレシピをメモってたけど、でっかいシェイカーで…というくだりで「な、ない…!」になってしまいました。

 

▽見逃し配信ありますのでぜひ
NHK国際放送、NHKプラス、NHKオンデマンド(2週間の見逃し配信)

プレミアムトーク 向井理 - あさイチ - NHK

 

▽漫画1話〜

magcomi.com

 

いか文庫・粕川ゆきさん、熱いご紹介ありがとうございました🙏

 

声優さんのアテレコも嬉しかった〜!

隆一が使っているのは本編でも書いたとおりかなり古い土佐弁なのですが、それが発音され放送されることが感慨深かったです。

ビールも言葉も人間も、豊かであってほしいよー!

 

『琥珀の夢で酔いましょう』39話(後半)更新&39話(前半)無料公開

本日更新になりました。

 

【本日雑誌発売&有料配信】

コミックガーデン7月号 『琥珀の夢で酔いましょう』

39話「ラプソディ・イン・ビター Take2(後半)」

女性とノンバイナリーの人たちがビールを醸造するピンクブーツコラボレーションブリューデイ👢💕🍺の話を聞いた七菜は…

琥珀の夢で酔いましょう39話後半の一コマ。七菜、赤い顔で涙まじりに、ずび、と鼻をすすりつつ「本当に…ッ 嬉しくて……!!!!」ゲッホゲッホと咳き込む。鉄雄「落ち着け」興奮しすぎや、と諌める。

 

magcomi.com

 

【39話(前半)無料公開】

がっつり醸造所取材の松本編第2回目!

ピザ!🍕 ビール!🍺

松本ブルワリーさんと奈良醸造さんとのコラボビールも登場!🍻

magcomi.com

 

松本観光から始まる第1回目(38話)も無料公開中🏰

magcomi.com

 

最近読んでない方も、今月から読み始めると松本編が最初から通して読めますのでぜひぜひ🍻

佐々木紺 第一句集『平面と立体』——解氷が流れゆく声

北斗賞を受賞した佐々木紺さんの初の句集『平面と立体』を、文学フリマ東京にて購入しました。

佐々木紺 第一句集『平面と立体』

 

どこで買おうか迷っていたのですが、文フリでお会いしたかったし、サインも入れていただけると聞いて、ぜひに!と。

 

紺さんとは文フリで何度かお会いしたことがあり、紺さんが編集長を務められたBL俳句『庫内灯』はだいすきな同人誌ですし、わたしの小説同人誌も読んでいただいており、という感じだったのですが、ここ数年はSNSを拝見しているばかりで直接のやりとりは本当に久しぶりでした。

 

スペースに行きサインをお願いすると、ミノリトのバッジに目を留めてくださったので「お久しぶりです、村野です」とご挨拶をしたら、何年も前にやりとりしたことをわたしよりずっと克明に覚えていてくださり、恐縮するばかりでした。

 

「好きな句があればサインに入れますが」と言っていただいて、「句を!? 入れていただける!?」と文化に慣れてなさすぎて頭が真っ白になっていたのですが、示してくださった自選十句でこの句が目に留まり。

 

花冷やフルーツサンドやすませて

 

以前見た際に、わたしの地元である京都を感じていた句でした。

京都はとにかく寒くて暑い盆地で、春になってもずるずる寒い「花冷え」がぴったり似合うし、パン屋の数が日本一多くてフルーツサンドを扱う店も多い。「やすませて」も、冷蔵庫のような盆地の底に眠っているような感じがする。

わたしは紺さんの食べものの句がとても好きなので、咄嗟に「フルーツサンドでお願いします!」と言った。

 

サインをいただいてほくほく家に帰ったのち、初めて句集を開いてびっくりした。

 

サインと共に「生き延びるため森を描く冬の画布」の句が綴られている

 

物語を読んでいて「わたしの話だ」と思う体験が自分の中で大きかったからこそ、創作を続けているところはあるのですが、年を経るとそんなふうに「これはわたしだ」と思う体験は少なくなっていく。

でも、ここに綴られた句を見た瞬間にはまさに「わたしだ」と思わされてしまった。

 

生き延びるため森を描く冬の画布

 

句の力、そして紺さんがこの句を宛ててくださったこと……表紙を開いた瞬間に紺さんと俳句の凄さを直観的に知らされ、震えながら泣いた。

きっと既にファンの多い句だろうとも拝察しますが、わたしの中でも本当に大切で特別な句になりました。

このような体験ができること、本当に稀有で幸いだ。

 

わたしのサインもらったぜ自慢話ばかりでどうだろうというところなので、拙い読みになることが申し訳なくも、紺さんの句のすてきさをわたしなりに……

 

紺さんの食べものの句で、『平面と立体』収録&好きなもの。(泣く泣く厳選)

 

ふかとナン裂きてあらはる真葛原

抑圧のざらりと梨に刃かな

ラフランス淋しきときは歯を磨く

 

浅学にして俳句の鑑賞方法や語彙に乏しいのですが、あまりによくないですか……?

「抑圧の〜」五感で感じることのできない「抑圧」が、「ざらりと」梨にナイフを入れるときの感触と重なる。ひたすらにしんどかったという体験がふと「あれは抑圧だった」と気づいたときの感覚のようで……。

 

また前述したとおり、紺さんはBL俳句を長年つくってきた方でもあり、フェミニズムクィア文脈を感じる句もたくさんあります。

わたしがフェミニズムクィア読みした、特に好きな句。*1

 

師をすこしあやめて持つてゆく芒

稲妻に愛されてをる異性装

実直にして悪人や鉄線花

ぬばたまの夜の錘として鯨

 

「師をすこし〜」好き。『羅生門』のような世界観を感じつつも、「すこし」に潜んでいる情(あるいは無情)とおかしみに思いを馳せてしまう。

「実直にして〜」韓国ノワール映画『新しき世界』を彷彿としてしまった。

「稲妻に〜」派手でめっちゃ楽しそうな感じもあり、空に一筋流れるときの一抹のさびしさもあり、その両方が「異性装」につながる。

 

紺さんの句を拝読していると、凍りついた川が春になり、割れてこすれあい、声を上げながら流れていく様子を思い出します。

一つの面として悠然とうつくしく佇んでいた氷が割れ、分厚い多面体となってこすれるときの、ぎゅうぎゅうという生きもののような意外と大きな音、徐々に増していく水の烈しさ。あるいは逆に、轟々と流れていた水が徐々に凍り、静かになっていく冬景色。繰り返しの円環の中で、その瞬間にしか訪れない一回性としてぶつかりあい、声を上げ抗うこと。

 

最後に、上記以外でとにかく好きな句。

 

晩年や記憶を田螺吐きこぼす

蛍吸って肺の一晩のみ明るし

寒禽のとほき光点窓に頬

鶴帰る世界より夢剥がしつつ

鋭角に櫂や春水ひらきゆく

腑のひとつ欠けて浮きさう春の暮

通訳の口の端を落ち狐火が

春雨の粒も輪廻の半ばなる

一面のひまはりに背かれてをる

逃水にいくつこの世を吸はれしか

 

句集での流れの中で読むと句のあらわれかたが全然違うので、ぜひ『平面と立体』を手に取っていただきたい。

 

「逃水〜」はこの句集の最後から2番目の句なのですが、この前に続いている流れから「逃水〜」の句が来て、その次に「この句が来て締めくくられるのか…!」と染み入りました。

そして、『平面と立体』最後の句は、最初の句と対になっている。

同時に、それは単なる対にすぎず、ある一つのものの表と裏が本というかたちに収められているだけのようにも思い、愛(かな)しさと切実さを覚えた。

 

紺さんのTwitterと、『平面と立体』情報はこちら。

 

 

追記(2024/06/03)

ありがたいことにこのブログについて佐々木紺さんからメッセージをいただいたのですが、その際にサインと共に入れていただいた句についても

フルーツサンドの句って言われてたんですが、そのときオススメの句どれでもいいので、とも言われてたような気がしてそちらを取ってしまいました…!

と教えていただき、「確かに自分でそんなこと言ってた気がする……!」になりました。

要は完全にわたしが自分でお願いしたことを忘れていたために、開いたときびっくりするという完全な一人芝居でした。冬眠前に埋めた木の実を忘れるリス。

ただ、紺さんの句とおすすめが本当にすばらしくて最高だったということは何も変わらないです。本当にありがとうございます。

 

*1:「異性装」はそれ自体はジェンダーセクシュアリティを指すものではなく、あくまで装いとしての表現のかたちですが、クィアカルチャーとしてここに含めました。

水上文「狭間の沈黙」——沈黙の中の揺動と体温

すばる2024年6月号掲載の水上文さんのロングエッセイ『狭間の沈黙』、本当にすばらしかった。何度も何度も読み返し、いろんな人にその話をした。

subaru.shueisha.co.jp

 

水上さんはエッセイの中でみずからのクィアネスと、そのことについて母親との間にある緊張と沈黙のことを語っている。

 

他者を”理解”することなど本当にできるのか? と思うようなことが日々たくさん起きている。現実を前に、わたしたちは「黙り込んで」しまうこともしばしばだ。

しかし、エッセイの結びにある「けれども理解と拒絶の二分法の狭間に、数多くの沈黙があると思いたかった。」「沈黙の先に何かがあるとも思いたかった。」という言葉に、本当に励まされた。

 

水上さんが母親に「入門書を渡すことも考えたけれど、私は文学に賭けた。」というくだりも、わたしが作家として物語を書いている理由の一つに近く、読んでいて震えた。わたしも誰かが自分の想いを賭けられるような物語が書けたらな、という気持ちが湧いてきた。

 

「実のところ重要なのはコミュニティ」という言葉にも、何度もうなずいた。水上さんとわたしの背景は異なるけれど、わたしもそうだと日々感じている。「痛み」を通して、既にこの現実にいる人たちとつながること。

 

また、エッセイの舞台となるのは創作料理の店で、「山椒の味がするクラフトビールを飲みながら」母親との対話がなされた。話を切り出す際にビールの味で「もつれがちな舌がほぐれ」たとある。

水上さんのそばにいて、沈黙から切り出すための味方となるお酒としてクラフトビールが選ばれていることが、わたしにはとても嬉しかった。

 

苦しい現実は続くけれど、”理解”の前に、「世の中は変わる、変わり得る」ことだってある。

それは同性婚が法制化されていないことを違憲状態とする判決であり、誰かに本を渡すこと、そして渡された本のページをめくることである。

黙り込んでいる人がいても、心の中で揺れ動きながら起きている変化もきっとある。

そのことをエッセイから切に感じた。

そしてそれは、はっきりと見てとれるような希望の光ではないが、触れてみればたしかにそこにあるあたたかさだと思った。

5月のお知らせ諸々

5月はいろんなことがお披露目になったのでまとめです。

 

琥珀の夢で酔いましょう コラボビール『白熊の夢』

なんとこは酔いのコラボビールを造っていただきました。

5/3-5/6のビア・ブラボー!~2024 Springが初出だったんですが、APE BREWINGさんのブリューパブではまだ飲めると思います。(期間限定)

www.instagram.com

 

スタイルはクリームエールで、「ビールの苦みが苦手な人もスルスル飲める」「ビール好きの人にもビアフェスの一杯目や、飲み疲れたときの息抜きにぴったりなもの」というのがコンセプトでした。

華やかな香りとグレープフルーツのような風味で、ほんの少しホッピーな感じを漂わせながら、後味はスッと消えていく……というとても爽やかな一杯に仕上げていただいて嬉しかったです。

ビア・ブラボー!初日の晴れて暑い日にぴったりでした🍻

 

詳細はこは酔いの公式インスタや、監修の杉村啓さんのブログでも語ってくださってるので、そちらをどうぞ!

 

※限定醸造なので数に限りがあります。

※今回は樽出しのため、瓶や缶などの通販はありません。

 

次回(あるかな〜)(ご縁があればまた造ってもらいたいな〜)へのご要望などありましたらマッグガーデン編集部へ!

 

依田さんのビア・ブラボー!描き下ろしイラスト、めちゃかわいいから見てください。

 

 

Meets Regional「はじける!クラフトビール。」エッセイ寄稿

www.instagram.com

Meets Regional 2024年6月号』にクラフトビールについてのエッセイを書きました。

「はじける!クラフトビール。」特集の扉ページにも漫画のコマを大きく使っていただいてて嬉しい。

エッセイでは、ビール漫画の原作書いてると話すと「お酒強いんですね!」とよく言われますが全然そうでないし、強くなくてもいろいろな楽しみ方ができるのがクラフトビールだよという話をしています。
お酒に弱い方、入口で迷ってる方、誰かにお勧めしたい方、みんなで楽しむ一助になれたら嬉しいです。

 

MiNoRi+(ミノリト)創刊号に小説『虎態(とらなり)』を寄稿

minorit.net

ジェンダーマイノリティと明日を生きる創作誌 MiNoRi+(ミノリト)』5/19の文学フリマ東京で遂に創刊となりました。

企画発足時から代表のお二人とずっとお話をしてたので感慨深いです。

 

本として通して読むのはわたしも文フリ後がはじめてだったんですが、読んでびっくりしたんですよね。

アンソロジーなのに、こんなふうに一つ一つの話がまるで大きなひとつの話みたいになることあるんだな、と思いました。構成も、まるで人の一生のような。

参加者は何の役割分担や打ち合わせもしていないけど、立ち上げ当初の理念が本当に明確だったからこうなったんだろうなと思いました。

いい創刊号になったと思います。ぜひ読んでみてください。

 

わたしの小説『虎態(とらなり)』は、女子校に通う三人の高校生たちがバンドを組みライブをやる話で、作中に『山月記』の授業シーンがあります。
山月記は月を見て吼える話だけど、朝陽を見て吼える話にしました。おれたちには越えてゆく夜があり、生き延びてゆく朝がある。

 

久しぶりの小説で本当に楽しかったです。

小説これからも書いていきたいし、ご縁があれば小説のお仕事ももっとやりたい。

ご感想も、ぜひ #ミノリト感想 タグにてお聞かせください。

 

ミノリトは明日5/26のコミティアでも出店します。(L-59b:ミノリト編集部)

書店取扱や通販もありますのでぜひに。

 

 

 

活動記録

最近書いたものをまとめました。(2024/06/16 更新)

 

連載中

【漫画】2018年10月〜 月刊コミックガーデン琥珀の夢で酔いましょう』原作担当

magcomi.com

 毎月5日発売・更新です。

 

2024年

6月

【エッセイ】6/30ふたばZINEフェス2024出店 COZY COFFEEにて頒布予定のフライヤーへエッセイ寄稿

5月

【小説】『MiNoRi+(ミノリト) vol.1』へ中編小説『虎態(とらなり)』寄稿

【イベント】『ビア・ブラボー!~Craft Beer Carnival~ 2024 Spring』にて、ビア・ブラボー!&『琥珀の夢で酔いましょう』&APE BREWINGコラボビールが販売開始

【エッセイ】『Meets Regional 2024年6月号』特集「はじける!クラフトビール。」へエッセイ寄稿

2月

【漫画】原作担当『琥珀の夢で酔いましょう』7巻発売

www.mag-garden.co.jp

 

2023年

10月 

【小説】うかうか『こいぬポップアップ』(高円寺・小杉湯ギャラリー開催)へ小説『うっかり犬兵衛』一本寄稿

6月 

【小説】うかうか個展『GOOD DOG NEWS PAPER』へ小説『うっかり犬兵衛』三本寄稿

3月 

【漫画】原作担当『琥珀の夢で酔いましょう』6巻発売

www.mag-garden.co.jp